ロココの仕立て屋☆4
こんにちわ!パステルです!
今回は「ロココの仕立て屋」をご紹介します!
ロココの仕立て屋【評価】
プレイ人数 2~5人
プレイ時間 60~120分
対象年齢 12歳~
個人総評:★★★★☆
(最大5ね!)
キーワード:
服が作れる!
激しいエリアマジョリティ争い!
変わったデッキ構築
どんなゲーム??
昨日は久々にロココの仕立て屋をやりました!
2年前にきつね会さんでやったので
実に2年ぶりとなりました!
メンツは、みこめさん、とらさん、ロボ氏の4人です!
ロボ氏さんが81点とか取ってましたよ
すごいな(汗)
5人までプレイできますが
カードの購入を考えますと
4人なのかなぁ?と思っておりましたが
BGGでは3ベストとあります
(5は100%止めとけに笑う)
ロボさんのプレイを見て買わなくても
勝てるゲームなんだなぁと思いました
参考になりましたね。
ゲーム内容
ゲームの内容としては
デッキ構築で毎ラウンド3枚のカードをプレイしてアクションしてゆきます
カード自体の効果と下段に書かれた効果を
うまく使ってゆきます
アクションは6つ
- 女王に謁見する(スタートプレイヤー)
- 職人を雇う
- ドレスの材料を集める
- ドレスを仕立てる(社交界に出すか売るか)
- エリアを予約する
- 職人をリストラする
なのですが
使った職人カードによっては
出来ないアクションもあります
ちなみに雇った職人は
すぐに手札に加わるので
手数が多くなります
そしてこのゲームの肝なのですが
手札は最初5枚あります
そこから3枚選び残りは山札にします
そして次回ラウンドは
残った2枚と最初に使った3枚の中から選ぶ
といった変わったシステムになっており
ままならない感じの中で
エリアマジョリティと仕立てをしてゆくゲームです
エリアマジョリティの他にも
セットコレクション要素もあり
楽しいゲームです
評価
グレンモアの作者、
マティアス・クラマーが作者の一人
アートがストーンエイジやアンドールの伝説の
ミヒャエル・メンツェル画が非常に美しいです
実際に洋服を作るゲームってとても珍しいです
2014年ドイツゲーム大賞
エキスパートノミネート作品ですが
この年は、
が、並んでおりかなりの当たり年でした
(どれも好き)
なかなかプレイする人を見ませんが
理由としては、、
- 金銭管理がかなりきつい
- 常に上席に邪魔される
- デッキが上手く回らない
3時間かかる重ゲー故にかと思われます
そもそも店頭にないのもありますが
なんと来年1月に豪華版が発表されました!!
これはとても楽しみです!
(みこめさん買うんだろうなぁ)
小山ジェリステさんには置かれておりますので
ぜひやってみて下さいな~!(=゚ω゚=)
ではでは!
【駿河屋リンク】