ルネサンス楽しみ2
どうも。ロボです。
ルネサンス楽しみ2です。
ここではドミニオンをある程度やったことが
ある人向けに僕の楽しみなカードの紹介を書いていきます。
【前回の記事】
【ドゥカート金貨】
（どぅかーとー中世後期から20世紀の後半頃までヨーロッパで使用された硬貨）
Dominion Onlineで画像を拾ってきてるので、表記が違ってます。
・効果
+1コイントークン
+1カード購入
これを獲得するとき、手札の銅貨1枚を廃棄してもよい。
購入フェイズに使えるようになった蝋燭職人。
銅貨相当の出力しかないので入れすぎは禁物です。
使い方
ステロ戦術（ドローカードを１～２枚だけデッキに入れて残りは財宝カードだけで8金を目指す戦術）で輝くカードです。
ステロ戦術では4金→5金と出るより3金→6金と出たほうが効率よく財宝を集められるので、
金量を調整しやすくなるコイントークンはとても相性が良いです。
3金出た時に【銀貨】と【ドゥカート金貨+銅貨廃棄】を選択するタイミングですが、
ドローカードをデッキに入れられるのが確定した直後に1枚が限度かな。
他は銀貨でOKだと思います。
まあ所詮2コストのカードなのでそんなに買いたい場面は無いでしょう。
コンボデッキでの使い方
改築系アクションで銅貨や屋敷を廃棄してドゥカート金貨獲得→手札の銅貨廃棄
などすればデッキの銅貨二枚がドゥカート1枚に置き換わるので
廃棄がない時に無理やりコンボデッキが作れるかもしれません。
しかし、爆発力を得るまでの速度は遅そうです。
また、2コストで有りながらで+1購入が付いている為
デッキを太らせるのも得意で庭園のお友達にもなれます。
手札の【銅貨】を廃棄するか【どうか】は任意。
wikiに書いてありました。ツッコミ待ちなのか？
・使いたい度
★★★★☆
4/5
【香辛料】
とある国の王様が船と交換するくらい価値が高い財宝カードです。5金も納得。
・効果
+2 コイン
+1 カードを購入
これを獲得するとき、+2 コイントークン。
3コストの銀貨を買うとき+2金多めに払うことで
2コイントークンを貰えるような性能。
使い方
こちらもステロ戦術での相性がいいです。
5金出て金貨に届かない時「とりあえず香辛料」でといえるほど
安定性の高いカード。財宝カードなので無駄になることはないです。
3金 銀貨購入 → 6金 金貨購入
5金 香辛料購入→ 4金+2コイントークン 金貨購入
上記の２パターンではデッキ内の金量差が出ないです。
コイントークンを使ってまで香辛料を買うのではなく、買えるなら金貨か属州にコイントークンを使ったほうが強いと思います。
コンボデッキでの使い方
こちらも改築系効果と組み合わせて獲得と廃棄を繰り返して使う。
ステロ戦術との相性が良すぎてコンボでわざわざ使わなくてもいいと思います。
使うなら肉屋で廃棄して香辛料獲得+4コイントークンが一番かな。
・使いたい度
★★☆☆☆
2/5
【王笏】
（おうしゃく-君主の持つ象徴的な杖のこと）
・効果
次のうち1つを選ぶ:
「+2コイン」
「このターンに使用した、場に残っているアクションカード1枚を再使用する。」
恐らくルネサンス一番の問題児。
知らないとわからん殺しされるカード筆頭。
帝国のヴィラを思い出す。（遠い目・・・）
コンボデッキでの使い方
鍛冶屋が1枚だけでも2回鍛冶屋が使えるよ。
何ならアクション権を使わずに
仮面舞踏会や拷問人、魔女、信託、書庫、橋、香具師、詐欺師、巨人などが購入フェイズに使える。
ということ。
一番相性がいいのは、1枚しか入れられない郎党だと思います。
次点で拷問人かな？
拷問人1枚で拷問人ロックを決められると思うとわくわくしますね。
アクションと一緒に来なくても
最低限2金の財宝カードになるのでデッキに入れすぎる事は無いです。
こちらもステロ戦術で、5金出たら迷わず買っとけってカードになります。
・使いたい度
★★★★★
MAX
今回のレビューはここまでになります。
ありがとうございました。
